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この日に初めて海水浴をしたminagi。
怖がっちゃってダメかと思いきや、終始危険なほどのハイテンション！
海水をかぶっても「しょっぱいねーしょっぱいねー」と言いながらハシャギまくる2歳児minagi。
一方の5歳児yutaは、「海の中見たーい」と以前から言ってたので、この日に晴れてスノーケルデビューしたのだが・・・
最近のヘタレさが度合が増してしまい、マスクまで沈めないので海の中が見れたのかどーか・・・
5年後にはジュニアダイバーになって一緒に潜りたいので、なんとかそれまでに鍛え上げなければ〜
そしてこの日の2本目は、mikaが潜る湾内。
湾内の透明度はよくないよ〜なんて聞きながら潜降。確かに濁ってたけど13メートル辺りから視界は開け代わりに水温が下がってきたー。
水底に着くとハタタテダイのちびちゃんがタカノハダイをクリーニング中。そんなにツンツンしたらくすぐったいんじゃない？
深度を下げながら進んでいくとカゴカキダイの親子がフラフラ仲良く泳いでいて癒された〜。
その先には大きなヒフキヨウジがウネウネ泳いでいたけどこちらにはあまり癒されず。
お目当てのオオモンカエルアンコウは握り拳くらいの巨大な体でへばり付いてた。
近くにスミゾメミノウミウシ（こちらも手の平サイズ）もくっついてた。今回はカメラを持たずに潜ったのでじっく〜り観察。
帰りにはハナハゼやアオヤガラを見ながら次いつ会えるかわからない魚達に別れを告げて終了。
satoのhubとmariさんのガイドのおかげで楽しく潜れて良かった。
最後の3本目は、mikaの残タンクをもらってsatoが湾内へ。
現地情報でヒレナガネジリンボウが出ている事を知っていたので、そのヒレネジ狙い。
Entryして海水浴エリアを突っ切って潜降開始。
すぐにヒレネジの巣穴ポイントに到着するがその姿は見えず・・・
それでもしばらく待っていると、出ました出ました〜初めて見るヒレナガネジリンボウ！
その直後に撮ったネジリンボウは今まで散々見てきたが、背ビレが長いこのヒレネジはsatoにとっては初見なのであった。
しかし浮遊物が多くてストロボが使える状況じゃないので自然光で撮影・・・浅場だからなんとか色は出たが鮮明さに欠ける写真になってしまった。
その後は4〜5個体で群れていたキンチャクダイ、青いラインがキレイなナガサキスズメダイyg、巣穴から顔だけ覗かせてる笑ってるみたいなミナミギンポ、ネンブツダイをクリーニングしてたムレハタタテダイygなんかを撮影して、海水浴エリアへ。
そこではオヤビッチャygの群れやクサフグなんかを撮影して、Exitして3本目終了。
透明度も悪かったし目的のサカナにも会えなかったが、mika＆sato＆yuya＆minagiがそれぞれ海を満喫できた大瀬崎での1日だった。
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